MUGENUP

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会社も自分もチームのメンバーも、みんなといっしょに成長していきたい。

デジタルクリエイティブ事業部 チームリーダー

小野澤深里

チームリーダーとして、50人近いメンバーをまとめる毎日。
みんなといっしょだからこそ、やりがいがある。

株式会社MUGENUPは、日本中、そして海外のクリエイターをネットワークでつなぎ、2Dイラストや3DCGなど、さまざまなクリエイティブを制作しています。それを担当しているデジタルクリエイティブ事業部において、チームリーダーをつとめています。
わたしのチームではゲームに登場するイケメンキャラのイラストを手掛けることが多いのですが、指の一本一本の仕草など、本当に細かいところまでこだわってイラストを描いています。アートディレクターもクリエイターも、みんなが真剣にクリエイティブに向かい合ってくれています。チームみんなで作り上げたクリエイティブが世に出た時に、クライアントやファンのみなさんがよろこんでくれる……そういう仕事に関わられるのはとても誇らしく思います。
しかし、リーダーといっても、最初の頃は何をすればいいのか全くわかりませんでした。業務スケジュールや数字の管理はもちろんですが、メンバーのモチベーションなど目に見えない部分もふくめて、みんなをまとめていかなければなりません。初めは、目の前の仕事を必死にこなしていくだけで精いっぱいでした。
ようやくリーダーとして手ごたえを感じられたのは、つい最近です。前期、一年を通して、わたしたちは会社の通期計画を達成することができました。自分だけじゃなく、みんなががんばってくれたからこその結果です。しかも目標達成にむけて、メンバーひとりひとりが成長してくれたのも、本当にうれしかったですね。

MUGENUPに出会い、「やっぱり人なんだ」と思えたから入社を決めた。

わたしは、最初はシステム系の会社に就職し、そこからデザイン会社に転職しました。そこは全員で10人にも満たないような小さな会社でしたが、世界的な大手アパレルとコラボするような実力派のデザイン会社でした。そこで商品開発に関わったんですが、だめでした(苦笑) 一番やりたい仕事ではあったんですが、自信を失ってしまったんです。
すっかり弱気になってしまったその頃、クリエイティブのスケジュールや進捗をまとめていく「進行」という職種を募集していたMUGENUPに出会いました。システム系の会社で働いていたころ、少しだけですが、プロジェクトの進捗管理に関わっていたので、これならきっと自分のノウハウやスキルを活かせるだろうと思い、面接を受けたんです。実際に会ってみて驚きました。みんな若いというのもそうですし、とにかく雰囲気が良かったんです。「やりたい仕事」というのももちろん大事ですが、MUGENUPに出会って、最後は「やっぱり人なんだ」って本当に実感しましたね。

会社とチームといっしょに成長したい。

これからは、チームとして、もっと会社に貢献できるようにがんばっていきたいですね。MUGENUPをアートハウスとしてトップにしたい、チームが結果を出していくことで、その目標に近づけると思っています。そのためにはメンバーひとりひとりの成長はもちろん、まずはわたし自身がリーダーとしてマネージャーとして、もっと成長しなければなりません。

MESSAGE

MUGENUPは若い会社だからこそ、ひとりひとりの責任感が大事になってきます。しっかりと自分の責任をもって働きたい方、会社といっしょに成長していきたいという意欲のある方には、ぜひ来てほしいですね。