MUGENUP

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MUGENUPの最前線で、覚悟と責任をもって仕事をしたい。

デジタルクリエイティブ事業部 プロデューサー

村瀬健太

やっぱりクリエイティブ業界に骨をうずめたかった。

もともとゲームやアニメ、マンガなどが好きで、学校では映像の撮影や編集を学んでいました。そこから映像の制作スタジオに就職し、友人からの紹介で建築業界の営業職に転職しました。
業界も仕事の内容もがらりと変わりましたが、自分でも意外なことに性に合っていたんですね。あちこちの建築現場に足を運んで、いろんな人といろんな話をする。それがおもしろかったんです。何よりも、人間として社会人として、視野が大きく広がりました。
建築業界では、ちょっとしたミスや気のゆるみが大怪我につながります。ですので、ヘルメットのかぶりかた一つとっても毎日毎朝が真剣です。そして信用や信頼、仁義や礼儀を大事にします。社会においてものすごく当たり前のことなんですが、そういう当たり前のことを当たり前だと知ることができたことに、今でも感謝しています。
年齢が30歳になろうというころに、改めて自分のキャリアに向き合い、悩んだ結果、「イラストを創る会社」という募集を見て転職を決意しました。それはMUGENUPの競合となるライバルのアートハウスでした。
残念ながらその会社は解散してしまったのですが、やはりクリエイティブ業界は楽しかったんです。仕事が厳しくても、やっぱり楽しい。どのクリエイターに描いてもらおうかというところからはじまり、スケジュールやクオリティまで、深いところまで自分が関わってきたイラストが世の中に出ていく。その嬉しさは他には代えられません。
だからこれからもクリエイティブに関わる仕事をしたい、この業界で骨をうずめたい、そう思いました。

MUGENUPの熱を感じ、「かみあった」。
その熱をもってクライアントに提案していきたい。

前職の会社が解散となった後、「クリエイティブに関わりたい」という気持ちを自分の軸として、いろいろな企業とお会いしました。お会いした方の中には、アートハウスではなく、クライアント側となる企業の方などもいらっしゃいました。様々な方とお話をさせてもらったんですが、しかし、クリエイティブを創るということに対して熱を感じず、どこか違和感がありました。そんなときに、紹介いただいたご縁もあってMUGENUPとお会いしたのですが、お会いしたその時にかみあったんです。
社長をはじめとして、皆さん年齢こそ若くとも熱がある。この会社でやりたいことがあり、「創ることで生きる人を増やす」というビジョンがあり、しっかりと覚悟をもって会社に向き合っている。真剣にクリエイティブを創ろうとしていると感じました。
面接で感じたそれは、入社してみて期待以上、想像以上だと思っています。
今、自分は、アートハウスのプロデューサーとして、その熱をもって仕事にのぞんでいます。
MUGENUPのプロデューサーは、クライアントからいただいたリクエストにお応えするだけではありません。自分自身がプロジェクトの当事者であり、アートクリエイティブの専門家だという気持ちをもって、そのプロジェクトのためには本当はどうすればいいのか積極的に提案をしていくことが求められています。制作と納品でお仕事が完結するのではなく、スケジュールや予算のなかで何がベストなのかをクライアントといっしょになって悩み、プロジェクトの成功を本気で目指しています。
そのための熱を、ずっと持ち続けたいと考えています。

MUGENUPは、絶対にもっと大きくなれる。

今のMUGENUPは200人近いメンバーが働く会社です。規模が大きくなるとどうしても社内のコミュニケーションに距離ができやすいものですが、MUGENUPの場合は違います。会社のトップである社長や取締役の方々が、直接自分の意見に耳を傾けてくれて、しかも内容さえしっかりしていれば、企業の方向性として採用してもらえるんです。実際、いくつか自分の意見を取り上げていただきました。
これは単純に「風通しが良い」というだけではありません。経営陣が会社に真剣に向き合っているからこそ、社員の意見をひとつひとつ受け止めてくれるのだと思います。
自分としては、それにもっと応えたい。
入社して半年(※)ですが、もっともっと会社の役に立てたんじゃないかと思っています。
今のMUGENUPの良い環境はそのままに、会社全体のマインドをさらに高めていきたいですし、売り上げをもっとあげていきたい。会社を大きくするために、営業できるものはどんどんしかけていって、今のMUGENUPの強みを最大限に発揮していきたいと考えています。そのためにできることや、するべきことはいっぱいあります。

※2017年7月、インタビュー収録時点。

MESSAGE

働く上では信念が大事です。 強烈に「自分はこうしたい!」、そういう信念を持っている方といっしょに働きたいと思います。MUGENUPの最前線で数字を背負い、いっしょに会社を大きくしていきませんか。自分もプロデューサーとしての覚悟と責任をもって、皆さんと仕事をしていきたいですね。